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おっちゃん物想う

おっちゃん物想う

禁煙奮闘記、未だ駄目だ

11/22、これでもう50日を越した。

しかし!途中1ヶ月辺りに、3箱ほど吸って仕舞っていたのが
今も祟っている。
一時期は4個にまで減ったニコレット。
今は又、8個付近にまで増えて減らない。

実は現在はもうニコレットの記録をつけていない。
面倒に成ってしまったのだ。

さて、未だ自動販売機の前を簡単に素通り出来ないで居る。
やたらと煙草を買いたくなる時が有る。
「ガム」でニコチンは摂取しているのだが。
「煙」でないと落ち着かなくなる時が有るのだ。

そんなときはどうするか?
煙草の価格表示をじっと眺める。
ニコレットの値段を思い出す。
噛んでる数は数えなくなったが「買った金額」は大体で覚えている。
今までに幾ら使ったのか?
これを思い出す。
そして、一度吸って仕舞って増えてしまった事を良く考える。
此処で買えば再びニコレットは増える。

今度買えば(煙草を)もう禁煙は終わりだ。
本当に止めていいのか?
止めるべきなのは煙草だ、と。

ネットで禁煙奮闘記を書いてる事等も思い出して「ブレーキ」に成る事が有る。
実際、「禁煙を宣言」しても周りには喫煙者が多い。
彼ら喫煙者は「禁煙を止める事」を勧める。
挫折してもその方が良いかの様。

詰まり、「煙草を吸わない人」との交流を大事にする。
これが結構効き目が有る。
その時(彼らと居る時)には喫煙願望を「忘れ」られる。
それに、やっと煙草を吸わなくなったんだね。
と、歓迎される。
「偉いなぁ、止めてるんだね」
等と褒めてくれるのは非喫煙者。
喫煙者は助けとは成らない。
褒められると悪い気はしない。
そして彼らからしたら「もう止める」状態に入っている自分。
挫折したら「なんだぁ」と思われるだろう。
非喫煙者との付き合いを大事にする事。

禁煙への道を助ける手段。


しかし、マダマダ喫煙願望は強い。
今から未だ1ヶ月は辛い日々が続きそうだ。



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